2019WBSCプレミア12のOPNING ROUNDが台湾で開催されており、なおかつ日本対台湾戦がやるとのことで、せっかくなので外でビールでも飲みながら観戦したいなと思い、スポーツBARを検索。こちらのお店を発見、訪れました。
場所は松山線(GreenLine)と板南線(BlueLine)が交わる、若者の街西門駅。
台北の渋谷といわれている町。この駅から徒歩10分ぐらいですかね。
よくよく見ると北門駅の方が近いですね笑
仕事が終わるのが遅かったので今回は仕事場から直接タクシーで向かいました。
台湾は本当にタクシーが安いので、すぐ使ってしまいます。
このブログを書いてて初めてクジラの絵が描いてあることに気づきました笑
HOTEL PAPAWHALEと隣接しているようです。夜暗くて全然わからなかった
なかなかオシャレで個性的なホテルのようですね。下記に紹介記事がありました。
https://margaret.tw/post-47017075/
お店自体もオシャレな感じです。
ということで入ってみました。
基本的に活動地域は公用語が日本語の社内と林森北路なので、中国語が全然覚えません。そして英語もできません。スタッフが来たらとりあえず人差し指を立てて1人ということをアピール。またプロジェクターのある方を指さしあっちが良いとアピールします。
すでに台湾人の方が観戦しておりました。
ここら辺になるとほとんど日本語は通じないですね。
どの店も英語ができるスタッフは結構いるように感じます。ですがなんとかなってしますのが台湾笑
メニューはこんな感じです。
クラフトビールの専門店で、1杯200元(700円)~300元(1050円)ぐらいの料金ですね。
当然読めるわけもな、説明を聞くにも言葉がわからないので、漢字からあまり甘そうではないビールをチョイス。いつものように指さしでオーダーします。
頼むと店員さんがしきりに何かを進めてきます。私のかすかな英語力で頑張って聞き取ると、「21時までにオーダーすればビールと食べ物は安くなるから先に注文しちゃいな!」的なことを言っているっぽかったので、勧められるままにビールを3杯、フライドポテトをオーダー。
何がどのくらい割引されているのかは全く謎でしたが全部で550元(1920円)だったかな。普通に頼んだら800元(2800円)ぐらいにはなると思われるので、先にオーダーさせてくれるとても良心的なお店でした。
普段は台湾ビール一択、日本だとスーパードライか淡麗ばかりですが、たまにクラフトビールも良いですね。フルーティーなビールが多く、また異国感を感じられとても良かったです。
フライドポテトもサワークリームとケチャップがついていて良かったですが、個人的にはもっと塩っ気がほしくなります笑
お店はとても綺麗でお洒落な感じ。
欧米人も結構利用している感じでした。
トイレに行くと奥にカフェが併設されているようでした。
こちらもオシャレな感じです。
試合結果はご存じの通り8対1で日本の勝利。
全員台湾人と思われ、得点が入るごとにワーッと盛り上がる中で、一人ニヤニヤしながら見ていました笑 最後に台湾が1点返したのが良かったですね。まー両チームともSUPER ROUND進出が決まってたのあってか、ゆるーい感じで観戦していて良い感じでした。また決勝で台湾と戦うことになったらいいなー。
http://www.japan-baseball.jp/jp/games/2019premier12/
ということで西門町で飲む機会があったら是非
Driftwood 西門町
●月曜日~木曜日
17:00~23:30
●金曜日
17:00~1:30
●土曜日
15:00~1:30
●日曜日
15:00~23:30