前回のブログの続きとなります。
ブログ初心者ですので、ブログのフォーマットを試行錯誤しております笑
台湾の家の契約について
結局自分の気に入った家が良かったので、以下の流れで家を契約しました。
・現地の不動産サイトで住みたい家をピックアップ
漢字なのでなんとなくわかります。
・現地の知り合いに仲介業者に連絡してもらい内見の時間を決める
朝連絡してもらい運良くその日のうちに内見ができました。
・内見
同じマンションで複数の部屋が空いていたのでそれぞれ内見
単身用の中層階の家に決定
・値段交渉
大家さんに連絡をとってもらい、1000台湾ドル下がりました。
・仲介業者に、仲介手数料の半分を支払い
仲介手数料自体は家賃の1/2
出張自体は1週間を予定していたので、3日後に大家さんと契約を交わす約束をしてその日は解散。当日必要なものとして、
・パスポート
・敷金2ヶ月分+初月分の家賃+仲介手数料の残りの半分
・名刺
のみでOKだったと思います。
私は知人がいましたが、通訳をしてくれる方がいれば契約できそうな感じでした。
なお敷金はよほどのことがない限りまるっと返ってくるそうです。
ここで一番の問題が、現金を持ち合わせていなかったことです。
まさか、すぐキャッシュで支払うことは想定しておらず、どうしたものかとネット調べていたら、クレジットカードのキャッシング機能なら現金を引き出せることが判明。
台湾は一度に2万台湾ドルまでしか引き出せないため、複数回に分けてATMで引き出し現金を作りました。
契約の流れ
契約当日はオーナーのお母さんにご挨拶。
子供さんが日本に留学していたり、日系の企業に勤めていたりと和やかな雰囲気で進行しました。
ここでは、契約内容、備品(家電関係)の確認を行い、お金を支払い契約。
特に居留証など必要なく、名刺と日本の住所などを記入して完了しました。
家賃や電気代、水道代などは、ポストに支払書が届くので、そちらをコンビニで支払ってくれとのこと。実に簡単な手続きで完了しました。
台湾はビザなしで90日間滞在できるため、PCのみで完結するようなフリーの仕事をしていれば、こちらで家を借りて観光がてらに仕事するのも全然ありだと感じました。
航空券もLCCで事前にとってしまえばかなり安いですし、3ヶ月に1回日本に帰るという生活も楽しそうだなーと思いましたが、さすがに難しいですかね笑
ということで無事住むところも決まり、一旦帰国したのでありました。
↑丸っこいのが邪魔ですが、結構見晴らしも良いです。8万弱でタワマンに住めるのでやはり安いなと。台北市ではとても無理ですが笑
次回は駐在までの準備について書いて行こうと思います。